著名人の言葉から、朝礼のためになるスピーチネタを紹介
失敗というのは、自分が失敗だと認めてやめたときが失敗なのだ。
失敗することによって経験をつんで、より新しいことができる。それは失敗ではなくて成功へのプロセスだ。
成功へのプロセスであきらめたときに失敗がある。
だから、自分は死ぬまで失敗はしない。
なぜかというと死ぬまでやり続けているから。本田技研工業の創業者、本田宗一郎
試行錯誤している当人にとって、
どこまで行けば成功なのかが分からないという・・・、
成功には全体を見渡すロードマップが無い・・・
マラソンにたとえると
成功という、42.195km先のゴールが見えない
自分が、まだ2km走っただけなのか、既に42km走っているのかが分からない
失敗する人は途中であきらめる人
途中であきらめれば
42km走ってやめる人と2kmしか走らなかった人との差は無いといえる
あなたは既に42.194kmまで走っているかも知れない
あと、1メートルと知っていたならやめる人はいないだろう!
とにかく続けることでしか成功は掴めないことを多くの賢人達が教えてくれている。