メジャーリーガー「イチローの言葉」から
朝礼で使えるスピーチネタを拾い上げる
積み重ねていかないと、
遠くの大きな目標は近づいてこないイチロー
積み重ねていくことが目標に近づく最善・最良の方法である
皆さんも毎日積み重ねているだろう
イチローは積み重ねる過程と目標までの地図が見えている
なぜか?
何度も困難な積み重ねによって、別の目標を達成したから
初めての道でも過去の経験の積み重ねによって
目標への道筋がはっきり示されている
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メジャーリーガー「イチローの言葉」から
朝礼で使えるスピーチネタを拾い上げる
積み重ねていかないと、
遠くの大きな目標は近づいてこないイチロー
積み重ねていくことが目標に近づく最善・最良の方法である
皆さんも毎日積み重ねているだろう
イチローは積み重ねる過程と目標までの地図が見えている
なぜか?
何度も困難な積み重ねによって、別の目標を達成したから
初めての道でも過去の経験の積み重ねによって
目標への道筋がはっきり示されている
朝礼スピーチのネタに使える。コレを見ればその会社が分かる。会社のスローガン、社是を紹介する。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
三方(さんぽう)よし伊藤忠の考える企業哲学
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
三者が満足する事業のあり方を追求すれば、バランスよく成長できる。
これは今で言うCSR(企業の社会的責任)にも通じます。
著名人の言葉から、朝礼のためになるスピーチネタを紹介
経営はスポーツと同じ!
基本がなくて最初から自己流だと、
進歩はいずれとまる。松井 忠三【まつい・ただみつ】
良品計画代表取締役会長兼執行役員
松井が無印良品をたて直す際に経営に持ち込んだ合理性を本人はこう言っている。
2003年当時の無印良品は、感性やセンスを重んじる傾向があった。
例えば店作りにおいて、
什器の置き方、照明の当て方、商品の陳列の仕方などに、明確なルールがなく、
「これが、無印らしい店だ」と経験則から先輩が指導する。
現場はその指導に従って徹夜で店を作るが、
翌朝やってきた別の先輩は
「こんなのじゃダメだ、無印らしさが分かっていない」
と作り直しを命じる。
新店を開くたびに何度も陳列を代える事は珍しいことではなかった。
弊害となっていた、属人的な感性と個人の経験則である「無印らしさ」を松井は
「店舗作りの作業基準書」を作り上げることで、そっくり置き換えてしまった。
スポーツと同じでまずは、基本!
個性や個人のスタイルはそのうえに形成されるものである。
著名人の言葉から、ビジネスの役に立つ名言・ネタを紹介
休んでいい」と言われるのを待っていないか
工藤公康 「現役力」(PHP新書)から
2006年までに在籍した3球団で優勝と日本一を経験しており
このことから「優勝請負人」と呼ばれていた。
工藤公康[元プロ野球投手]Wikipedia
凡人にとって耳の痛い言葉だ。
しかし、工藤投手を支える「現役力」は
まさに「誰よりも練習をすること」だったのだろう・・
練習をすることは容易であても
それをずっと続けることはとにかく難しい。
朝礼スピーチのネタに使える。コレを見ればその会社が分かる。会社のスローガン、社是を紹介する。
帝国ホテルのサービスは「100-1=0」
ブランドは10秒で崩れる。帝国ホテル会長の藤居寛(ふじいひろし)氏の考えです。
お客様が帝国ホテルに求めるサービスのレベルが高いだけに、従業員の些細なミスがクレームにつながります。
100-1は99ではなくて0になってしまう。
100年以上かけて築き上げてきたブランド価値も
たった10秒で失われてしまうことがある
と考えています。
帝国ホテルは東京都千代田区内幸町にあるホテル
1890年11月3日に落成、同年同月7日に開業した。
隣接する鹿鳴館(ろくめいかん)と密接な関連を持ったホテルとして井上馨(いのうえかおる)が渋沢栄一(しぶさわえいいちと大倉喜八郎(おおくらきはちろう)の2人を説いて有限会社帝国ホテル会社を設立させ建設したものです。
以後、国の文化を代表するナショナルホテルとしての地位を保ちつづけています
帝国ホテル(Wikipedia)
著名人の言葉から、朝礼のためになるスピーチネタを紹介
「100,10,1」
新製品開発のアイデアが100件あっても、
その中から10の新製品が生まれれば良い方。
本当に飯の種になるヒット商品はたった1つしかない。盛田正明(もりたまさあき)氏がソニーにいたころ
井深大(いぶか まさる)氏から学んだ数字です
井深氏は常に
「世の中に存在しない商品を作り出すように」と目標を掲げました。
言い換えると「夢を実現させよ」ということです。
盛田正明(もりたまさあき、1927年5月29日~) 盛田昭夫の実弟。
東京工業大学電気化学科卒業後、東京通信工業株式会社(現ソニー)に入社。
ソニー副社長、ソニー・アメリカ会長兼CEO、ソニー生命保険取締役会長等を歴任。財団法人日本テニス協会会長。
コインパーキングの会社で「タイムズ(Times)」をご存知だろうか?
目立つ黄色い看板のコインパーキングである。
この会社のサービスで朝礼のスピーチに使えるネタがあったのでご紹介!
先日、「タイムズクラブ」に入会した。
入会料・手数料など一切かからず、メーンバーズカードが作れる
「タイムズ」の駐車場に駐車するたび、精算機にそのカードを挿入するだけ。
支払った金額に応じてポイントが溜まっていって、
一定量たまると「PSP(ゲーム機)」などの商品と交換できる。
私は営業車で移動することが多く
コインパーキングは頻繁に利用します。
その場で駐車料金を支払うのは営業パーソンですが、
その後営業パーソンは会社に帰って精算し、現金化する。
(実質的に駐車料金を支払うのは会社です。)
どこのコインパーキングに駐車するかは、
特別な提携先などがある場合を除いて、個々の営業パーソンに委ねられていて
駐車したときのポイントは営業パーソンが自分のものにできる
これでは営業マンは多少高くても「タイムズ」のコインパーキングに駐車します。
他の駐車場は選ばない!
さらに一歩進めると、
「タイムズ」の駐車場が二つ並んでいたとして
・一時間 200円
・一時間 500円
私だったら500円の方に停める・・・。
なぜなら
そのほうがポイントが2.5倍多く溜まるから・・・・。
しかも、駐車料金は会社が払ってくれる・・・・。
会社の経理担当はその場所に200円と500円の駐車場があることは知りません
たとえ知っていたとしても「200円の駐車場がいっぱいだったから・・」といえば良いだけ!
世の中の仕組みと人の心理をうまく利用しています!
まさに、値上げに勝てるサービス!
著名人の言葉から、ビジネスに役立つ朝礼スピーチネタを紹介
最善形を作らない
大山康晴(やすはる)
→大山康晴Wikipedia
公式タイトル獲得80期(歴代1位)
棋戦優勝44回(歴代1位)
通算1433勝(歴代1位)などの偉大な記録をうちたてた。
十五世名人、および、永世十段・永世棋聖・永世王位・永世王将という、5つの永世称号を保持。
彼の将棋は常に「最善形を作らない」戦い方を重視していた。
最善と思われる形を作ってしまうと、後は相手の攻め手によって形が悪くなっていく。
むしろ、相手の攻めに応じて波のように臨機応変に対応していくのが、負けない将棋なのだ。